ハイリスク年子mama

子宮頸管が短い年子ママ。妊活から出産、育児に関する情報発信ブログ。

二人目妊娠経過(妊娠後期:33w)入院8日目 ついに点滴投与

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昨日までは呑気に入院生活が楽〜なんて言っていた私。
普段と変わらない安静ベッド生活をしていたのですが、夜から頻繁にお腹が張るようになりました。
怖かったので、間隔を測ると10分間隔で張りが・・・胎動も激しかったので、お腹張ったら向きを変えるようにしてなんとか過ごしていたのですが。
夕食が終わり、消灯後も変わらずお腹が張るし、かなり頻尿でした。
私の中で、【いつもよりさらに頻尿=お腹が張っているサイン】ととらえていたので、痛みのない張りだけど少し怖いなぁと思って大人しく横になっていました。

なおも治らない張り、一向に治る気配もないので、ナースステーションに向かいました。消灯中だったので、ナースコールはやめました。
念の為、NSTを取って欲しいとお願いすると、笑顔で対応してくださいました。
それから素早くモニターをチェック。やはりそんなに強くないが定期的な張りが計測されました。
念の為、夜間担当の先生に内診をしてもらい、子宮頸管のチェック。
お腹が張っていることもあり、長さが1.7cmでした。モニターとお腹の硬さ、子宮頸管の長さから、点滴を入れましょうということなりました。

覚悟はしていたので、その時は私も落ち着いていました。「年内の退院は無理か・・・」
そうです、年内退院だと35週台、年明け3日で36週になります。昨日までは、年内だーーー!ってワクワクしていたのに。
妊娠中は本当に何があるかわからないですね。一喜一憂、日々変わる体調についていけない自分。

点滴はリトドリン(ウテメリン)2A20からスタートして、そのまま落ち着いています。
強さでは弱い方ですが、服用と違ってやはり最初は副作用に悩まされます。
手の震え、動機、全身の火照り、吐き気。特に最初は動機が激しくて吐き気が続きました。ご飯も食べれないほど。
これには精神的に一気にきて、看護師さんの前で泣いてしまいました。
私は溜め込んで溜め込んで吐き出すタイプみたいですね。(笑)
でも、泣いたらスッキリして、点滴のおかげでなんとかまだお腹にいてくれている、私にはまだ対処法がある!と前向きに考えられるようになりました。
入院1週間、まだまだあと退院まで3週間です。始まったばかりの入院生活、ポジティブに考えないと気が狂いそうです。
旦那にも少し弱音をはいてしまいましたが、辛い思いをしているのは私だけではなく、家に置いてきた長女や、旦那、面倒を見るために来てくれている母、そして実家で母がいない生活を強いられている父。
ついつい私ばかりどうして!ってネガティブになりがちですが、そういう日もあっていいと思います。
だけど、いつまでもクヨクヨしていてもしょうがないので、なんとかポジティブになるように気持ちを切り替えるのが長期入院生活に取って大事なのかもしれません。

 

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