ハイリスク年子mama

子宮頸管が短い年子ママ。妊活から出産、育児に関する情報発信ブログ。

二人目妊娠経過(妊娠初期:0w〜15w)

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二人目を妊娠したのは、上の子が1歳になった時でした。
5月生まれの長女、一人で立っちが出来るようになり、ハイハイも高速、ますます目が離せなくなったと同時に、少し育児にゆとりが出来た時期でした。
4月に保育園に入園し、5月からいよいよ本格的に職場復帰し、何もかも順調でした。
旦那も仕事の仕事のプロジェクトが軌道に乗ってきた時でもあり、二人で協力しながら家事・育児を楽しんでいました。

6月頭、生理が遅れている事を旦那に報告。念のため買っておいた妊娠検査薬をその場で試してみることになりました。
夜中で娘はグッスリ寝ており、夫婦水入らずで晩酌している週末・・・
トイレでまさかね〜と思いながら検査すると、クッキリ陽性の反応が出ました。

そのまさかでした。

仕事が始まり、環境が変わった頃で体の調子が整ったのでしょうか。出産してちょうど1年で妊娠したのです。

トイレから出て、旦那に「どうやった〜?」と聞かれ、私は「おめでとうございます!」と言いました(笑)
とにかく全く予期せぬ事態で、嬉しさよりビックリといった感じです。
子供は2人以上、願わくば3人!と結婚当時語っていましたが、1人目の時に辛い切迫早産を経験したので、2人が限度かな・・・と考えていました。ならば、2人目は娘3歳、私の年齢も32歳の時がベストかな、なんてふわっとですが計画を立てていたんですが・・・

妊娠初期のつわりは二人目の方が辛かった

一人目は完全に食べづわりでした。体重が妊娠初期にして5kg増でした(笑)常に船酔いではあるものの、食べ物は吐けず、口に何かを入れてさえすれば吐き気がなくなると言う典型的な食べづわりタイプでした。
二人目は、妊娠悪阻の一歩手前、飲み物すら受け付けられないレベルの吐きづわりタイプでした。
風呂桶にビニール袋を張って、常に抱えて横になっていました。頭はズキズキするし、めまいはひどいし。固形物が全く食べれなかったので、ウィダーインゼリーを飲んで、数分後には全て吐くと言う生活を3週間ほど続けました。 その間、娘は保育園で風邪をもらってきて自宅看病をしなければならなかったり、こんなに辛いなら妊婦辞めたい!!と意味不明な事を叫んだりしていました。
精神的にボロボロで、顔も体も家の中もはちゃめちゃでした。

体重は3週間で2kg減っていました。1度だけ、クリニックに行って点滴をしてもらいました。看護師からはこの点滴でよくなるよ〜と言われたのですが、点滴後、お会計を済ませ外に出たら、なんとリバース!点滴の意味ねぇ(笑)

つわりが終わったら自分メンテナンス

つらいつらいつわりが終わり、季節は真夏・・・今年の夏は酷暑だったけど、心は少し穏やかでした。
まず、自分の事は全く手入れをしていなかったので、つわりも終わった事だし歯医者さんに行って歯のチェックをしてもらいました。妊娠中の歯周病は早産に繋がると言われているので、まずは早産予防として歯周病チェックと歯垢のクリーニングをしてもらいました。幸い、つわりがひどかったわりには歯が溶けると言う事もなく、特に問題ありませんでした。

次に、マツエクのメンテナンスへ。ボロッボロでスカッスカのまつげを復活させてもらいに行きました。こでれ少しは人様に見られてもよくなったかな?

それから美容室へ行って、ロングヘアをバッサリとカットしました。二人目育児に向けて気合いを入れて、ショートボブにしてもらいました。ずっとずっとロングヘアだったので、短いとこんなに楽なのか!!!と驚いております。切ってよかった!!

妊婦検診は順調!二人目の経過はすごく早く感じる

16wまでは妊婦健診も特に問題なく順調でした。大きさや体重も標準でした。子宮頸管も今の所問題ないと言われていました。もちろんこの時期はお腹の張りもないので、友人の結婚式に参加したり、友達とBBQしたり、近所の子供達を呼んでビニールプールで遊んだり・・・夏っぽい事をして過ごしていました。
娘もあんよができるようになって、テクテク公園へ散歩しに行ったり、動物園に連れて行ったり、行動範囲は広かったと思います。
一人目は毎日お腹に語りかけていて、時間がゆっくり過ぎていく感覚がありました。が、二人目ともなれば育児に仕事に家事に・・・と毎日やらなければならない事が多く、気づいたらもう妊娠中期!!!と言う感じでした。