ハイリスク年子mama

子宮頸管が短い年子ママ。妊活から出産、育児に関する情報発信ブログ。

二人目妊娠経過(妊娠後期:32w)入院3日目

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入院3日目ともなれば、入院生活に慣れてHuluで映画や見逃したドラマを見たり、ブログを更新したり、まぁ自分中心な怠惰な生活を送ることができています。
家に残してきた娘のことを考えるといいんだか悪いんだか(汗)
旦那からはこんな生活、もう2度とできないかもしれないから、思う存分楽しんでおいでと言われました。優しい旦那で本当に良かったです。

本日の入院生活トピックス

と、サブタイトルを題しましたが、毎日同じ生活スタイルなので、正直ネタ切れです。
なので、今日は一日のスケジュールと共に、気づいたことなど書いていこうと思います。

入院スケジュール

6:30  起床 検温とドップラーで胎児の心拍確認
7:00  朝食 食後に、便秘用酸化マグネシウム錠、リトドリン、鉄剤を服用
8:00  NST お腹の張り具合をモニタリング(週2回のみ)
9:00  血糖値測定
10:00 内診 膣洗浄、抗菌剤挿入
12:00 昼食 食後にリトドリン服用
14:00 血糖値測定
15:00 入浴time♩ 時間は特に決まっていないので、好きなタイミングでシャワーのみ
18:00 夕食 食後に、便秘用酸化マグネシウム錠、リトドリン、鉄剤を服用
19:00 検温とドップラーで胎児の心拍確認
20:00 血糖値測定
21:00 消灯
24:00 就寝前のリトドリンを服用(これ飲まないと看護師さんに起こされる)

と言う感じで、まぁまぁやることもありまして、合間合間にブログやTV見たりして過ごしています。

入院中、何が嫌かって言うと、食事が本当にふざけるなってくらい少ない!!!
間食したいのに病棟から出られないので旦那からの差し入れを待つばかり・・・(笑)
しかも、今は血糖値検査が毎食後あるので、バレるとまずいからこっそり密輸してもらわらないといけない。
血糖値は範囲内で収まっているので、多少間食してもいいのだけれど、血糖値測定期間中はやめておいてね〜と釘を刺されています...なのに、密輸しようとしていて、ダメダメ妊婦やん。

とはいえ、3日目にして1kg体重が減っていて、改めて病院食ってある意味すげぇと思ったけど、同時に妊娠中なのにこんなにご飯少ないのですか?て感じ。
朝ごはんとか、甘い厚焼き卵がメインのおかずで、副菜が温サラダ、それだけで白米を食べろと言うのです。ふりかけとかもないし・・・・・・・・・と配膳されるたびに心の中で愚痴ってます。

【看護師さんの様子】

患者一人につき一人担当看護師がつきますが、日勤夜勤、病棟・外来と出入りするので、1週間のうちその担当看護師さんと会って話すのは少ないかも。小柄でちゃきちゃきした可愛らしい方(40後半かな)。ズバッと言いそうなタイプかな〜。どうなんだろ。
他の病棟勤務の看護師さんの方がほぼ毎日顔を合わすので、担当看護師さんよりも今の所信頼しております〜。その他、特に困った看護師さんはいないです!患者さんも困った感じの人もいないし、本当に快適に過ごせてます。

今現在私の切迫度が他の患者さんと比べてかなり低いので、心に余裕があります。
内服なので、24時間の点滴も無ければ、毎日のシャワー許可、病棟内は自由に歩けるので、飲み物を買いにちょっと部屋から出ることもできる。懇願すれば、病棟外のコンビニも往来できるとか。
なので、プラス思考に物事が考えられているから、快適に過ごせている要因なのかなと。このまま年内服用で過ごして、年越しは家族で過ごせたらいいな〜。

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二人目妊娠経過(妊娠後期:32w)入院2日目

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入院2日目は朝6時半に起床、検温&起き抜けで速攻採血・・・
まだ寝たまま、ほんと起きてものの5分もしないうちにチクリとされました。
そのあとは、ドップラーで胎児の心拍チェック。144拍/分で朝から元気でした♩
7時に超絶質素な病院食が配膳されました。ここは監獄か?笑
ちなみに、今朝の病院食はこちらです。

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ね、すごいでしょう?刑務所よりも質素だよ・・・私の病院は市立病院なので、食事に関してはかなりコスト削られています。出産後も変わらないとのこと。お祝い膳もないのかな・・・

食事が終わったら、膣洗浄をして、NSTを測って、ステロイド注射をしてもらいました。実は、このステロイド注射、血糖値が上がる副作用があるみたいです。
私は前回の血液検査の結果で妊娠糖尿病と診断されているので、数日は食後の血糖値を図ることになりました。ここでまた新たな道具が登場!!!

自己血糖測定器


チャラララン♩自己血糖測定器〜!!!!(ドラ○もん風)
あ、記事冒頭の画像のことです。(笑)自分で、指に針を刺して、出血させて、試験紙に吸わせるとモニターに血糖値が表示されます。 食後2時間後に自己測定します。慣れれば誰でも簡単にできます。
初日の今日は、朝昼夜、だいたい140〜160(上限153mg/dL)で高い値が出てしまいました・・・
が、ステロイドの副作用だと信じています(笑)明日も注射があるので、高い数値が予想されます。このままずっと数値が高いままだと、質素な病院食がもっと質素になっちゃうので困ります。

血糖値測定が終わったら、担当の先生が本日の採血結果を知らせにきてくれました。
心配だったリトドリンの副作用(肝機能)は正常だったのですが、貧血の数値が高いとのことで、またお薬が追加になってしまいました。

鉄剤


チャラララン♩鉄剤〜!!!!(ドラ○もん風)※2回目
妊娠するとどうしても貧血の数値が高くなるものなのですが、元から貧血持ちの私はそれを飛び越えちゃって。
朝晩2回の鉄剤(クエン酸第一鉄Na50mg錠)を服用。
この鉄剤による副作用は悪心、嘔吐、上腹部不快感、胃痛、腹痛、下痢、食欲不振、便秘、胸やけ、発疹といった症状です。前回の妊娠時にも服用していたのですが、便秘と黒いうんち(笑)が気になりました。うんちも鉄っぽい匂いだったような・・・

どんどん増える投薬。今は医療が進歩しているので、投薬に関しても安心していますし、本当に感謝しています。この薬があるからこそ、今お腹の子が生きていけるのですから。
このまま37wまでお腹の中で頑張ってね!

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二人目妊娠経過(妊娠後期:32w)入院1日目

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とうとう入院になりましたーーーー!前回も3週間入院していたので、今回は退屈しないように様々な快適グッズを持ち込みました。案の定、でかいバッグで、看護師さん失笑(笑)
入院手続きを済ませて、今回はMFICUではなく、産科病棟の大部屋(四人部屋)でした。どんな妊婦さんたちがいるのかしら、とドキドキしていたら基本みんなカーテンの中でした。なので、ご挨拶もできず。
13時に病院について、13時半にはベッドでNSTノンストレステスト)でお腹の張りをチェック。
そこからなんと先生お忙しく、18時半まで放置プレイ。その間に、18時の夕食が出て残さず食べてからやっと診察へ。
そこには、いつも日中お世話になっている先生のお姿がありました。先生、この時間も働くのね・・・いつ寝てるの?医師不足?と思いつつ、いつもの先生でホッとしました。
取り上げもぜひ同じ先生がいいな。

入院後の今後の治療方針

 

子宮頸管は1.8cmだったので、NSTの張り(目立った張りは今回は無し)と総合して、点滴ではなくリトドリンの内服で様子を見ることになりました
それに加え、毎日の膣洗浄。そして、1週間に1回、プロゲデポー筋注を注射。
明日、明後日と2日間は、さらにお腹の子の肺の成長を早める為にステロイド注射をすることになりました。
今回初めてのステロイド注射。どんなものなのか・・・

お腹の子の肺成長を促進させるステロイド注射とは

 

早産となる可能性が高い場合、週数によっては(34週未満)児の肺成熟を促す目的で、副腎皮質ステロイドホルモンの筋肉注射を行うことあります。胎児の肺機能は妊娠34週頃に完成するため、それ以前に早産となった赤ちゃんは肺の発達が未熟であるために呼吸が上手くできない状態である新生児呼吸窮迫症候群(RDS)を引き起こしやすいとされています。 
早産の可能性のある妊婦への副腎皮質ステロイド製剤(ステロイド薬)の投与は、胎児の肺で作られる物質の産生を促進させ、RDSを減少させることが明らかになっています。
そこで早産の可能性が高いと判断された場合には副腎皮質ステロイド製剤を使うことがあります。
具体的には妊娠22週以降34週未満の妊婦が1週間以内に早産になると予想される場合にステロイド薬を使用することが推奨されています。

日本ではステロイド薬としてベタメタゾン(リンデロン®)が保険適用とされています。この用途ではベタメタゾンは12mgを24時間ごとに2回筋肉注射します。
ステロイド薬はその他にも胎児の脳室内出血や壊死性腸炎動脈管開存症といった疾患を減少させることも分かっています。またRDSの発症を抑制する目的でステロイド薬を使用した場合の出産の最適期間は投与開始から24時間以上7日以内の際に効果が最大とされています。
投与開始から7日経過した際にステロイド薬を繰り返し使用することに関しては安全性が確立していないため、治療の経過や出産の時期を予測しながら投与を検討していきます。

ステロイド使用による副作用は?

 

ステロイド薬は副作用にも注意が必要な薬剤です。「ステロイド内服薬の副作用とは」にも説明があります。
注意が必要な副作用として血圧上昇や高血糖などがあります。妊娠糖尿病もしくは糖尿病を合併している妊婦がステロイド薬を使用する場合には、ステロイド薬の投与後2日間から3日間は高血糖となる場合があるためインスリンによって血糖値を下げる必要がある場合があります。

まずは、明日明後日実際にステロイド注射をしてみてから

明日は、検温から始まり、ドップラーで心音確認、NSTで午前午後張りを確認し、膣洗浄、ステロイド注射、そして採血!なので、明日は少しバタバタするのかな??
入院中はブログの更新頻度を高めていければなと思います。

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二人目妊娠経過(妊娠後期:30w)軽度の妊娠糖尿病になった話

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先週、30週の時に血糖値が高いため、1週間後に再検査(ブドウ糖負荷検査)となっていました。
今回はブドウ糖負荷検査結果について詳しく説明していきたいと思います。

ブドウ糖負荷検査の結果

・空腹時    → 結果H93mg/dL 基準値上限92mg/dL
・負荷後60分 → 結果132mg/dL 基準値上限180mg/dL
・負荷後120分 → 結果96mg/dL 基準値上限153mg/dL

空腹時の値が、1ポイントオーバー

今回の結果は空腹時の1ポイントだけのはみ出しは服用しているリトドリンの副作用(血糖値を高める副作用)
だろうということになり、一応形式的に代謝内科を受診することになりました。
そこでは、栄養士さんによる食事指導(アドバイス程度)でことなきを得ました・・・

ただ、私のように空腹時の値だけが高かったりする場合は外的要因が多い(薬の副作用等)為、
それほどリスクは高くないようですが、負荷後の値が高い人は要注意だそうです!

妊娠糖尿病の恐怖

 

admdelic.hatenablog.jp

詳しくは、こちらに記事を参考にしてください。

子宮頸管は相変わらず短いままで

30wになり、お腹の中もお祭り状態が続いていますが、ここにきてまたまた子宮頸管が短くなってしまっていました。
1.7〜1.9cmでした。もう、翌週31wには入院しましょうということになりまして・・・
一人目の時には、33wで入院だったのですが、今回はそれよりも1週早い32wでの入院勧告でした。
いつかこの日が来るのは予想してはいたものの、いざ言われるときついものがありますね。
先生からのお話を全て聴いた後、入院手続きについて、看護師さんが別室でお話してくださることになったのですが、その人がまためちゃくちゃ優しい方で・・・言葉一つ一つがとても心に響き、ここで息ができなくなるくらい泣いてしまった自分がいました。泣かないと決めていて、今までどんなことにもクールに対応していたのに・・・精神的にきつかったんだと思います。

娘と離ればなれで過ごす1ヶ月、入院先の病院は感染症予防の為、未就学児は面会できません。なので、入院すればテレビ電話でしか娘の成長を見ることができないのです。
たかだか人生何十年あるうちの1ヶ月ですが、娘の今の1ヶ月の成長は目まぐるしく、1秒でも無駄にしたくないほどです。娘の精神状態だってどうなるかわかりません。とにかく今回の入院には色々な思いがあります。
決して、この1ヶ月を無駄にすることはできないし、必ず元気に退院し、無事正産期になって元気な子を産まなければ!!と。 旦那のフォロー、実家のフォローでなんとか乗り越えていきたいと思います。

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妊娠糖尿病とは

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ここでは、妊娠糖尿病について詳しく説明します。普段は正常な血糖値の方も、妊娠によって血糖値が上昇ししてしまい、妊娠糖尿病になってしまうことがあります。またそのケースは少なくはありません。

妊娠糖尿病とは

妊娠糖尿病とは、妊娠中にはじめて発見された糖代謝異常です。なお、妊娠前から既に糖尿病と診断されている場合や、妊娠中に“明らかな糖尿病”と診断された場合は妊娠糖尿病には含めませんが、これらは妊娠糖尿病より重度の状態ですので、血糖をより厳密に管理する必要があります。
また妊娠前に糖尿病と診断されている場合は、血糖を十分に管理し、糖尿病の合併症(網膜症や腎症)がある場合、その状態の評価を行った上で計画的に妊娠することが、健康な赤ちゃんを産むために非常に大切です。

妊娠糖尿病と母子の影響について

お母さんが高血糖であると、おなかの中の赤ちゃんも高血糖になり、さまざまな合併症が起こり得ます。

お母さん

妊娠高血圧症候群、羊水量の異常、肩甲難産、網膜症・腎症およびそれらの悪化

赤ちゃん

流産、形態異常、巨大児、心臓の肥大、低血糖、多血症、電解質異常、黄疸、胎児死亡など

診断方法

妊娠の早い時期に随時血糖をはかり、これが高いときにはブドウ糖負荷試験をして診断します。妊娠初期に陰性であった人も、妊娠が進むにつれ血糖を下げるインスリンというホルモンが効きにくくなるため、妊娠中期(24~28週)にもう一度スクリーニングをうける必要があります。
妊婦さんの7~9%は妊娠糖尿病と診断されるため、きちんと検査を受けましょう。特に肥満、糖尿病の家族歴のある人、高年妊娠、巨大児出産既往のある人などはハイリスクですので必ず検査をうけてください。

妊娠中に注意しておくこと

血糖の厳重な管理が最も大切で、食前100mg/dl未満、食後2時間120mg/dl未満を目標に管理します。妊娠中は運動療法があまり出来ないため、まず食事療法を行います。
食事療法では、お母さんと赤ちゃんがともに健全に妊娠を継続でき、食後の高血糖を起こさず、空腹時のケトン体産生を亢進させないよう配慮します。4~6分割食にしても血糖管理が十分に出来ない場合は、赤ちゃんに悪影響を与えないインスリン注射を用いて管理します。
妊娠が進むにつれ、インスリンの使用量が増えますが、ほとんどの場合産後には減量あるいは中止できるので心配しないようにしましょう。

食事療法で取り入れたいもの

まずは食後の血糖値を上げないように工夫して食べるように心がけます。食べる工夫とは、食べる順番のことです。
まずは、副菜→汁物→メイン→炭水化物というように、野菜を先に食べ、炭水化物を最後に食べます。
なぜ、順番が大切なのかというと、私たち人間には、素晴らしい消化・吸収のシステムが備わっています。口で咀嚼した食べ物は、胃で消化液と混ぜられ分解されて腸に送られ吸収されます。
この消化吸収のスピードは、コーラや缶コーヒーなど液体の糖質が一番早く、続いて炭水化物、肉や魚などのタンパク質、食物繊維が豊富な野菜類と続きます。
であるならば、消化に時間のかかる野菜やタンパク質を先に食べ、最後に糖質を食べることによって血糖値の上昇が緩やかに抑えられます。
野菜類は、根菜や甘いトマトなどを除けばほとんど血糖値は上がりません。肉や魚も上がりません。こうしたものが先に胃の中に入っていることで、そこにごはんなど糖質が加わっても、急激に血糖値が上がることはないのです。

この機会に食生活を見直し、ご自身の体と赤ちゃんへの栄養を考える機会にしてみてはいかがでしょうか?(当事者なのに他人事・・・笑)

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二人目妊娠経過(妊娠後期:29w)妊娠糖尿病の疑い

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先週原因不明の出血(鮮血)があり、不安な1週間を過ごしました。子宮頸管も2.3cmで、膣坐薬と筋肉注射の継続をすることになりました。お腹の張りが妊娠後期に入り日に日に強く感じるようになった29週の検診で、血液検査がありました。

血糖値の異常、鉄分不足の疑い

通常の妊婦健診があり、血液検査(ブドウ糖負荷検査)を行いました。一人目の時は行なっていなかったので、初体験でした。もろオロナミンCのような無色透明の甘い炭酸を飲み、1時間後に採血を行います。その1時間は安静に、通常の歩行は可能ですが、基本安静にして、水以外のものは口にしてはいけません。
実は、前日に長女が夜中40度の高熱&嘔吐があり、ほぼ眠れなかったので、この1時間は車のシートを倒し寝て過ごしました。採血後は通常の妊婦検診で、体重測定、血圧測定、腹部エコーに加え、経膣エコーで子宮頸管を測りました。

体重→妊娠前+7.5kg

血圧→H98,L50

胎児の大きさ→1390g

子宮頸管→2.3cm

お腹もかなり下がってきているとのこと、子宮口も柔らかいので、次週入院の準備をしてきてくださいとのことでした。 毎週、入院バッグを持ってきてはいるのですが、いよいよ・・・と言ったところでしょう。 そして、血糖値が上限ギリギリとのことで1週間後に再検査となってしまいました。貧血も出ていてよく元気にしていられるねと。今ままで血糖値で引っかかったことなんて健康診断含めなかったので、驚いています。
次回は、前日の夜8時以降から水以外摂取できないので、ここいらでしばし胃を休めることにします。

胃痛、もしや後期つわり?

この頃、食後、胃の消化が悪く常に喉に食べ物が詰まっている感覚があり、横になっても胃液と共に食べ物が上がってきます。なんとか吐き出すと、5時間も前に食べたものがそのまま出てきたり。消化不良で胃痛&常に吐き気が一日中続いています。そのため、とにかく一日中眠い。睡魔との戦いです。
安静中なので、食べたら横にならざるを得ないので、横になると吐く。眠くなって横になると吐く。なので、吐き気が怖くなり、食欲がなくなってしまいました。ここ2日、まともな食事ができていない状態なのですが、この状態で糖負荷検査をして良い結果が出るのか??と疑問です。それも担当医に相談してみようと思います。

恥骨の痛み

一人目の時も9ヶ月頃から恥骨が痛くて、歩くもの嫌だったのですが、現在8ヶ月ですでに恥骨痛に悩まされています。 担当医に相談したところ、あまりよくない事のようで・・・単なるマイナートラブルではなさそうです。 お腹が下がってきていることによって恥骨が痛くなっているので、骨盤ベルトをしてこれ以上下がらないようにと注意されました。あと、体重が増えすぎるもの痛みの元なので、食事には気をつけて!と言われました。(笑)

正直毎週トラブル続きでげんなりしてます。妊娠が奇跡だし、出産なんてもっと奇跡なんだから、このくらい我慢しなきゃなんですが。

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二人目妊娠経過(妊娠後期:28w)突然の出血

f:id:admdelic:20181023133750j:plainなんとか妊娠後期に突入し、予定日までは3ヶ月、正産期までは約2ヶ月!早くて2ヶ月でお腹の子に会えるのか・・・毎日カレンダーを見ながら一日一日を過ごしています。毎週通院しているものの、穏やかな日々を過ごしていたとある日、私の体に悲劇が起こりました。

突然の鮮血

普段と変わらない日を過ごしていました。ゆっくりとお昼ご飯を食べ、トイレに行って、ソファーでゆっくりくつろごうと思って、腰掛けた瞬間、ドロっとに何かが下着に着いた感覚がありました。私は妊娠してからおりものが多いので、普段は特に何も思わないのですが、なんとなく嫌な予感が・・・
すぐにトイレに駆け込み、下着を見ると鮮血が着いていました。量は、おりものの塊がドロっと出た時と同じくらいで、生理2日目よりは少ない感じです。色が真っ赤だったので、出血したばかりという事がわかりました。すぐに病院に電話して説明をし、すぐ診察してもらうことに。なんとなく腹痛がするような、しないような、恐怖で手が震えていました。

病院での診察

病院に着いてすぐ、NSTで30分間張りをモニタリングしましたが、幸い張りはなく、胎動も普段通りあり、脈も通常でした。 何が原因で出血したのか?思い当たる事は、ただ1つ。前日、通院日で子宮頸管を測った時に3.3cmあり、先生からも服用のリトドリンだけに切り替えよう(筋肉注射と膣坐薬を終了)という事で、処置せず前日帰宅しました。なので、治療を中止したから、それが原因で出血したのではないか。というのが先生の見解。
ずっと出血している訳ではなく、継続性がないのでそこまで危険度は高くない。が、子宮頸管が2.3cmなので、来週主治医の診察を受けて入院になると思うと言われました。
ええええ〜?!昨日3.3cmだったのに、何もしてなくて2.3cmとか・・・
もう自分の体がいうことを聞いてくれないことに苛立ち、帰り道に悔し泣きしました。

筋肉注射の再開、膣坐薬の再開

結局、その日以来出血はありませんでした。
次の定期通院日に改めて主治医に子宮頸管の長さを確認してもらったところ、2.7cmでした。主治医から、薬をこのまま37wまで続けるという説明を受け、出産まで2ヶ月であっという間に感じるのに、治療も2ヶ月しなければならないとなるとすごく先が遠く感じ、その日はかなり落ち込みました。

不安定な毎日、マイナートラブル

8ヶ月に入り、お腹が目立ちはじめ、お腹の張りも日によって強く感じる時もあります。 リトドリンの効果が薄れるタイミングでよく張りを感じます。膣坐薬によって、薬が溶け出てくるので、下着の中が不快だったり、便秘がひどくなったり、マイナートラブルが目立ち始めてきました。
トコちゃんベルトをなるべく装着しているのですが、それでも骨盤が広がり始めたのか恥骨が痛くなり歩く時に痛みを感じるようになりました。一人目の時は9ヶ月頃から出産するまでかなり痛かったので、今からこの痛みと戦うと思うと・・・気が滅入りそうです。

私のマイナートラブルをよそに、お腹の子はすくすく順調に育っていて、体重は980gまで成長しました。次は妊婦健診も一緒に行うので、また体重が増えて成長していることを祈ります。

 

 

 

 

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